一般教養

公務員試験の教養問題は一般知識と一般知能問題に分かれます。

 

出題問題数の割合は採用試験によって異なりますが、半々と考えておくといいでしょう。

 

公務員試験の1次試験突破の目安は7割以上の得点と言われていますので、両方の勉強対策が必要になります。

 

問題数は50問・45問・40問の試験がほとんどです。

 

一般知識問題の勉強法

 

一般知識問題は暗記系の問題が中心となります。暗記方法は人によって異なりますが、単純に読んで暗記する人は机に座って学習する機会は少ないと思います。

 

私自身も、一般知識問題の勉強法では字を書いたりすることはほとんどありませんでした。

 

単純な勉強が中心になりますので、会社に向かう電車やバスなど一見集中できないと思われる場所でも意外と効果的な勉強ができます。

 

電車やバスで座ると眠くなってしまう人はあえて立ちながら勉強するのも1つの手です。

 

ちなみに多くの公務員試験で変わったことは教養試験から基礎能力試験に名称が変更されたことです。

 

試験の目的が変わっただけで、内容の違いはほとんどありません。従来の教養試験対策の参考書・テキスト・過去問で十分対応することができます。

 

数学・物理・化学・生物・地学

 

公務員試験の自然科学分野は他の科目に比べると問題数が少ないので、捨て科目を作るならこの分野です。

 

しかし、この中で地学・生物は比較的簡単に解ける問題が多いので、捨て科目にするのを避けた方が良いです。

 

数学・物理は全く分からない人が1から学習すると膨大な時間が掛かります。問題数も各1~2問程度と少ないので、ケースによっては捨てて他の得意科目を集中して勉強した方が効率的です。

 

世界史・日本史・地理・国語・英語・文学・芸術

 

人文科学は暗記系科目が中心になって出題されます。

 

人文科学で一番重要なのが国語です。自治体によっては3~4問出題の問題数の多い科目になっています。しかも、漢字の読み方や四字熟語など簡単に覚えられる問題が中心になりますので、得点しやすい科目です。

 

日本史と地理については出題範囲が広いので、暗記するのが時間が掛かりますが、しかし単純な問題が多いで一度覚えてしまう確実に得点できる教科でもあります。

 

クセ科目と言われているのが世界史です。覚え方的には日本史とそれほど変わらないのですが、地名や偉人の名前がカタカナなので暗記にしにくいです。

 

しかも、同じような名称が多いので、記憶がゴチャゴチャになりやすい科目なのです。2問程度出題されるので、範囲を半分に絞って1問確実に得点する勉強法に切り替えるのも1つの手です。

 

政治・経済・社会・倫理

 

公務員試験の教養試験では一番重要になるのが、社会科学です。

 

特に政治・経済は大体の自治体で各3問~4問出題されます。

 

倫理は0~1問程度の出題ですが、勉強範囲の的が絞りやすく得点できる科目ですので、捨て科目にしないことをおすすめします。

 

社会人公務員試験では満点を狙いたい科目になります。

 

一般知能問題の勉強法

 

一般知能は基本的に今まで勉強が得意でなかった人でも得点できる問題です。

 

数的推理や判断推理では多少数学の知識が必要になってきますが、ほとんど中学生レベルの知識で対応できるので、努力すれば解けます。

 

知能問題で1つだけ捨てるとしたら、文章理解の英文です。単純に英文を読めれば得点できる訳ではなく、さらに主旨を掴まなければいけません。

 

日本文の文章理解ですら、難しいと嘆く学生が多いので、英語が分からない人が文章理解の英文を確実に得点できるレベルにするのは相当な時間が掛かります。

 

裏ワザ本で対応する手もありますが、全く勉強して来なかった人にとって英語の読解力を付けるのは難しいので、捨てる覚悟を持つのも1つの手です。

 

捨てる代わりに日本文と古文の文章理解を確実に得点できるように学習しましょう。

 

よく資料解釈を2問しかないからと捨てる人が多いのですが、資料解釈は一般知能問題の中では簡単な部類に入ります。

 

少ない時間で、得点できますので、しっかり対策することをおすすめします。

 

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